チケットテンプレート無料&手作りチケットの作り方【完全ガイド】
イベントやライブ、演劇のチケットを自分で作りたいけど、どうやって作ればいいかわからない...そんな悩みをお持ちではありませんか?この記事では、無料で使えるチケットテンプレートの入手方法から、手作りチケットの作り方、そしてプロ品質で印刷する方法まで徹底解説します。
この記事でわかること
- 無料チケットテンプレートの入手先と選び方
- チケットのサイズと必要な記載情報
- 手作りチケットの具体的な作成手順
- コンビニ印刷 vs 印刷会社の比較
無料チケットテンプレートの入手先
チケットテンプレートは、さまざまなサービスで無料提供されています。それぞれの特徴を理解して、目的に合ったものを選びましょう。
Canva 無料〜
オンラインで使えるデザインツール。豊富なチケットテンプレートが揃っており、ドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズできます。会員登録すれば無料で使用可能。プロ版では更に多くのテンプレートが利用できます。
- メリット:直感的な操作、テンプレート多数、スマホでも編集可
- デメリット:印刷用CMYKデータの出力が有料プランのみ
Microsoft Office(Word/PowerPoint) 無料
Microsoft公式のテンプレートサイトで「チケット」と検索すると、Word/PowerPoint用のテンプレートがダウンロードできます。Office搭載PCなら追加費用なしで使えます。
- メリット:オフラインで編集可、使い慣れたソフト
- デメリット:デザインの自由度は限定的、印刷向け設定が必要
印刷会社のテンプレート 無料
アイリィデザインを含む多くの印刷会社が、すぐに使える無料テンプレートを提供しています。印刷用に最適化されているため、そのまま入稿できるのが大きなメリットです。
- メリット:印刷に最適化、サイズ/塗り足し設定済み、プロ品質
- デメリット:編集にはIllustrator等が必要な場合あり
おすすめの選び方
初心者やすぐに作りたい方 → Canva
Officeソフトに慣れている方 → Word/PowerPointテンプレート
プロ品質で大量印刷したい方 → 印刷会社のテンプレート
チケットのサイズ一覧
チケットのサイズは用途によって異なります。一般的なサイズを把握しておきましょう。
| 種類 | サイズ(mm) | 用途 |
|---|---|---|
| ライブ・コンサートチケット | 85×148 | ライブ、コンサート、フェス |
| 標準チケット(大) | 55×175 | 演劇、ミュージカル、映画 |
| 標準チケット(中) | 55×135 | 映画館、美術館、入場券 |
| 半券付きチケット | 55×148 | イベント(もぎり用) |
| 抽選券・クジ券 | 55×90 | 抽選会、ガラポン |
| 回数券(綴り) | 55×70(1枚あたり) | 飲食店、エステ、教室 |
サイズ選びのポイント
ミシン目(半券切り取り線)を入れる場合は、切り取り後のサイズも考慮しましょう。半券部分は30〜40mm程度が一般的です。
チケットに入れる情報
チケットには以下の情報を入れるのが一般的です。用途に応じて必要な項目を選びましょう。
必須情報
- イベント名・公演名 - 何のチケットか一目でわかるように
- 日時 - 開催日、開場時間、開演時間
- 会場 - 会場名、住所(必要に応じて)
- 料金 - 前売り価格、当日価格など
指定席の場合
- 座席番号 - ブロック・列・番号など
- 席種 - S席、A席、立ち見など
あると便利な情報
- 主催者名・連絡先 - 問い合わせ先
- 注意事項 - 転売禁止、再入場不可など
- バーコード/QRコード - 電子管理用
- チケット番号 - 管理・追跡用
手作りチケットの作り方(5ステップ)
サイズと用途を決める
まず、チケットのサイズと用途を決めます。ミシン目(半券)が必要かどうかも検討しましょう。印刷会社に依頼する場合は、対応サイズを事前に確認しておくとスムーズです。
テンプレートを選ぶ or デザインを作成
前述のテンプレートサービスから選ぶか、Illustrator/Photoshopで一から作成します。テンプレートを使う場合でも、文字や色は自由にカスタマイズできます。
必要な情報を入力
イベント名、日時、会場、料金などの情報を入力します。指定席の場合は、座席番号の連番印刷が必要になります(印刷会社によっては対応可能)。
印刷用データを準備
印刷会社に入稿する場合は、塗り足し3mmを設定してPDFまたはAI形式で保存します。コンビニ印刷の場合はPDFやJPEGでOKです。
印刷・加工
少量ならコンビニ印刷、大量印刷や高品質が必要なら印刷会社に依頼します。ミシン目加工やナンバリング(連番印刷)は印刷会社への依頼がおすすめです。
コンビニ印刷 vs 印刷会社
チケットの印刷方法は大きく分けて2つ。それぞれのメリット・デメリットを比較しました。
| 比較項目 | コンビニ印刷 | 印刷会社 |
|---|---|---|
| 価格(100枚あたり) | 約5,000〜10,000円 | 約3,500円〜 |
| 印刷品質 | 普通 | 高品質(オフセット印刷) |
| 紙の種類 | コピー用紙のみ | コート紙、上質紙など選択可 |
| ミシン目加工 | 不可(自分でカット) | 対応可 |
| ナンバリング(連番) | 不可 | 対応可 |
| 納期 | 即日 | 3〜7営業日 |
| おすすめ用途 | 急ぎ・少量(10枚以下) | 大量印刷・本格イベント |
コンビニ印刷の注意点
コンビニのマルチコピー機ではA4/A3サイズでの出力が基本です。チケットサイズに切り分ける作業が必要になります。また、紙質がコピー用紙のため、正式なイベントチケットには向きません。
用途別チケットデザインのポイント
ライブ・コンサート
アーティスト写真やロゴを大きく配置。日時・会場・席番号を明確に。半券にはドリンク代情報も。
演劇・ミュージカル
作品の世界観を表現するデザイン。上演時間、休憩情報、席種を記載。格式感のあるフォント選びを。
お祭り・イベント
にぎやかで楽しい雰囲気のデザイン。金券として使う場合は金額を大きく。抽選番号も見やすく。
抽選券・クジ
抽選番号を大きく表示。当選確率や景品情報を記載。もぎり用の半券を付けるのが一般的。
プロ品質のチケット印刷なら
アイリィデザインでは、100枚3,500円〜チケット印刷が可能。
ミシン目加工、ナンバリング(連番印刷)にも対応!
42種類のデザインテンプレートからお選びいただけます。
よくある質問(FAQ)
まとめ
チケット作りは、テンプレートを活用すれば初心者でも簡単に始められます。
- 無料テンプレートはCanva、Microsoft Office、印刷会社から入手可能
- サイズは用途に合わせて選択(ライブチケットは85×148mmが一般的)
- 少量・急ぎならコンビニ印刷、大量・高品質なら印刷会社
- ミシン目やナンバリングが必要なら印刷会社への依頼がおすすめ
アイリィデザインでは、チケット印刷に必要な加工オプションを豊富に取り揃えています。テンプレートを使った簡単注文も可能ですので、ぜひご活用ください。