チケットテンプレート無料&手作りチケットの作り方【完全ガイド】

2026年2月4日 印刷ガイド

イベントやライブ、演劇のチケットを自分で作りたいけど、どうやって作ればいいかわからない...そんな悩みをお持ちではありませんか?この記事では、無料で使えるチケットテンプレートの入手方法から、手作りチケットの作り方、そしてプロ品質で印刷する方法まで徹底解説します。

この記事でわかること

  • 無料チケットテンプレートの入手先と選び方
  • チケットのサイズと必要な記載情報
  • 手作りチケットの具体的な作成手順
  • コンビニ印刷 vs 印刷会社の比較

無料チケットテンプレートの入手先

チケットテンプレートは、さまざまなサービスで無料提供されています。それぞれの特徴を理解して、目的に合ったものを選びましょう。

Canva 無料〜

オンラインで使えるデザインツール。豊富なチケットテンプレートが揃っており、ドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズできます。会員登録すれば無料で使用可能。プロ版では更に多くのテンプレートが利用できます。

  • メリット:直感的な操作、テンプレート多数、スマホでも編集可
  • デメリット:印刷用CMYKデータの出力が有料プランのみ

Microsoft Office(Word/PowerPoint) 無料

Microsoft公式のテンプレートサイトで「チケット」と検索すると、Word/PowerPoint用のテンプレートがダウンロードできます。Office搭載PCなら追加費用なしで使えます。

  • メリット:オフラインで編集可、使い慣れたソフト
  • デメリット:デザインの自由度は限定的、印刷向け設定が必要

印刷会社のテンプレート 無料

アイリィデザインを含む多くの印刷会社が、すぐに使える無料テンプレートを提供しています。印刷用に最適化されているため、そのまま入稿できるのが大きなメリットです。

  • メリット:印刷に最適化、サイズ/塗り足し設定済み、プロ品質
  • デメリット:編集にはIllustrator等が必要な場合あり

おすすめの選び方

初心者やすぐに作りたい方 → Canva
Officeソフトに慣れている方 → Word/PowerPointテンプレート
プロ品質で大量印刷したい方 → 印刷会社のテンプレート

チケットのサイズ一覧

チケットのサイズは用途によって異なります。一般的なサイズを把握しておきましょう。

種類 サイズ(mm) 用途
ライブ・コンサートチケット 85×148 ライブ、コンサート、フェス
標準チケット(大) 55×175 演劇、ミュージカル、映画
標準チケット(中) 55×135 映画館、美術館、入場券
半券付きチケット 55×148 イベント(もぎり用)
抽選券・クジ券 55×90 抽選会、ガラポン
回数券(綴り) 55×70(1枚あたり) 飲食店、エステ、教室

サイズ選びのポイント

ミシン目(半券切り取り線)を入れる場合は、切り取り後のサイズも考慮しましょう。半券部分は30〜40mm程度が一般的です。

チケットに入れる情報

チケットには以下の情報を入れるのが一般的です。用途に応じて必要な項目を選びましょう。

必須情報

  • イベント名・公演名 - 何のチケットか一目でわかるように
  • 日時 - 開催日、開場時間、開演時間
  • 会場 - 会場名、住所(必要に応じて)
  • 料金 - 前売り価格、当日価格など

指定席の場合

  • 座席番号 - ブロック・列・番号など
  • 席種 - S席、A席、立ち見など

あると便利な情報

  • 主催者名・連絡先 - 問い合わせ先
  • 注意事項 - 転売禁止、再入場不可など
  • バーコード/QRコード - 電子管理用
  • チケット番号 - 管理・追跡用

手作りチケットの作り方(5ステップ)

1

サイズと用途を決める

まず、チケットのサイズと用途を決めます。ミシン目(半券)が必要かどうかも検討しましょう。印刷会社に依頼する場合は、対応サイズを事前に確認しておくとスムーズです。

2

テンプレートを選ぶ or デザインを作成

前述のテンプレートサービスから選ぶか、Illustrator/Photoshopで一から作成します。テンプレートを使う場合でも、文字や色は自由にカスタマイズできます。

3

必要な情報を入力

イベント名、日時、会場、料金などの情報を入力します。指定席の場合は、座席番号の連番印刷が必要になります(印刷会社によっては対応可能)。

4

印刷用データを準備

印刷会社に入稿する場合は、塗り足し3mmを設定してPDFまたはAI形式で保存します。コンビニ印刷の場合はPDFやJPEGでOKです。

5

印刷・加工

少量ならコンビニ印刷、大量印刷や高品質が必要なら印刷会社に依頼します。ミシン目加工やナンバリング(連番印刷)は印刷会社への依頼がおすすめです。

コンビニ印刷 vs 印刷会社

チケットの印刷方法は大きく分けて2つ。それぞれのメリット・デメリットを比較しました。

比較項目 コンビニ印刷 印刷会社
価格(100枚あたり) 約5,000〜10,000円 約3,500円〜
印刷品質 普通 高品質(オフセット印刷)
紙の種類 コピー用紙のみ コート紙、上質紙など選択可
ミシン目加工 不可(自分でカット) 対応可
ナンバリング(連番) 不可 対応可
納期 即日 3〜7営業日
おすすめ用途 急ぎ・少量(10枚以下) 大量印刷・本格イベント

コンビニ印刷の注意点

コンビニのマルチコピー機ではA4/A3サイズでの出力が基本です。チケットサイズに切り分ける作業が必要になります。また、紙質がコピー用紙のため、正式なイベントチケットには向きません。

用途別チケットデザインのポイント

🎸

ライブ・コンサート

アーティスト写真やロゴを大きく配置。日時・会場・席番号を明確に。半券にはドリンク代情報も。

🎭

演劇・ミュージカル

作品の世界観を表現するデザイン。上演時間、休憩情報、席種を記載。格式感のあるフォント選びを。

🎪

お祭り・イベント

にぎやかで楽しい雰囲気のデザイン。金券として使う場合は金額を大きく。抽選番号も見やすく。

🎰

抽選券・クジ

抽選番号を大きく表示。当選確率や景品情報を記載。もぎり用の半券を付けるのが一般的。

プロ品質のチケット印刷なら

アイリィデザインでは、100枚3,500円〜チケット印刷が可能。
ミシン目加工、ナンバリング(連番印刷)にも対応!
42種類のデザインテンプレートからお選びいただけます。

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よくある質問(FAQ)

チケットテンプレートは無料で使えますか?
はい、CanvaやMicrosoft Office、印刷会社が提供する無料テンプレートが多数あります。商用利用可能かどうかは各サービスの利用規約をご確認ください。
手作りチケットをコンビニで印刷できますか?
可能です。セブンイレブンのネットプリントやファミマ・ローソンのネットワークプリントを使えばPDFやJPEGを印刷できます。ただし紙質が限られるため、大量印刷や高品質印刷には印刷会社がおすすめです。
チケットの一般的なサイズは?
ライブ・コンサートチケットは85×148mm(またはそれに近いサイズ)が多いです。映画チケットは55×135mm程度、抽選券や回数券は55×90mmなど小型のものが一般的です。
チケットに入れるべき情報は?
イベント名、日時、会場、席種・番号(指定席の場合)、料金、主催者名、注意事項が基本です。ミシン目や半券を付ける場合は、もぎり部分と控え部分で情報を分けます。

まとめ

チケット作りは、テンプレートを活用すれば初心者でも簡単に始められます。

  • 無料テンプレートはCanva、Microsoft Office、印刷会社から入手可能
  • サイズは用途に合わせて選択(ライブチケットは85×148mmが一般的)
  • 少量・急ぎならコンビニ印刷、大量・高品質なら印刷会社
  • ミシン目やナンバリングが必要なら印刷会社への依頼がおすすめ

アイリィデザインでは、チケット印刷に必要な加工オプションを豊富に取り揃えています。テンプレートを使った簡単注文も可能ですので、ぜひご活用ください。

ご不明な点はカスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせ下さい