A4チラシ100枚の印刷価格は?用紙別・納期別の早見表【2024年】
「A4のチラシ、100枚でいくら?」
一番多いお問い合わせに、具体的な数字でお答えします。
結論:2,500〜4,000円が相場
まず結論。A4サイズ・両面カラー・100枚の印刷価格は、2,500〜4,000円が相場です。
「え、結構幅あるじゃん」と思いますよね。
この価格差は、主に「用紙の種類」と「納期」で決まります。急ぎで高級紙を使えば高くなるし、余裕を持ってスタンダードな紙を選べば安く済む。
具体的な早見表を作ったので、自分の条件に近いところをチェックしてみてください。
用紙別の価格早見表
A4・両面カラー・100枚・7営業日納期での価格目安です。
| 用紙 | 特徴 | 価格目安 |
|---|---|---|
| コート90kg | ツルツル・定番・折込チラシ向き | 2,500〜3,000円 |
| コート110kg | やや厚め・しっかり感あり | 2,800〜3,300円 |
| コート135kg | 厚め・高級感あり | 3,200〜3,800円 |
| マット90kg | しっとり・落ち着いた印象 | 2,800〜3,200円 |
| マット110kg | マットで厚め・上品 | 3,000〜3,500円 |
| 上質90kg | ザラザラ・鉛筆で書ける | 3,000〜3,500円 |
用紙の選び方
迷ったらコート90kgを選べば間違いないです。一番流通量が多くて安く、チラシとしての発色も良い。「普通のチラシ」はだいたいこれ。
kg(斤量)って何?
よく「90kg」「110kg」と書いてありますが、これは紙の厚さの単位。数字が大きいほど厚い紙です。
- 90kg:コピー用紙より少し厚いくらい。折込チラシはこれ。
- 110kg:名刺くらいの厚さ。しっかり感が出る。
- 135kg:はがきくらい。ペラペラ感なし。
今すぐ正確な価格を知りたい方へ
A4フライヤーの価格表を見る納期別の価格差
これ、意外と見落としがちなポイント。納期によって価格が大きく変わります。
A4・両面カラー・コート90kg・100枚での比較:
| 納期 | 価格目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 特急(1〜2営業日) | 4,500〜5,500円 | 急ぎの場合のみ |
| 標準(5〜7営業日) | 2,800〜3,200円 | 一般的な納期 |
| ゆったり(10〜14営業日) | 2,200〜2,600円 | 余裕があればお得 |
特急と、ゆったり納期では、同じチラシでも2倍近く価格差が出ることも。イベントの日程が決まったら、早めに発注するのが賢いです。
注意
「明日届けて!」みたいな超特急は、対応できない場合もあります。最低でも2〜3営業日は見ておいた方が安心。
片面と両面、どっちがいい?
「裏面、使うかな…」と迷う人も多いですよね。
価格差
A4・コート90kg・100枚・7営業日での比較:
- 片面カラー:約2,000円
- 両面カラー:約3,000円
差額は約1,000円。これを高いと見るか安いと見るかは、用途次第。
片面で十分なケース
- ポスティング(そもそも裏を見ない人が多い)
- 短期イベントの告知
- とにかくコストを抑えたい
両面にした方がいいケース
- 店頭で手に取ってもらうチラシ
- 地図や営業時間など、載せたい情報が多い
- 「安っぽく見られたくない」という場合
個人的には、1,000円の差なら両面にしておくことが多いです。後から「やっぱり裏も印刷しておけばよかった」と思っても、刷り直しになっちゃうので。
100枚で足りる?部数の考え方
「100枚ってどれくらい?」という感覚がつかみにくい方もいると思うので、目安を。
100枚で足りるケース
- 店舗のカウンターに置く(1日5枚×20日分)
- 取引先への挨拶回り
- 小規模イベントの配布
- 試しに作ってみたい
100枚だと足りないケース
- ポスティング(100枚なんて一瞬でなくなる)
- 新聞折込
- 大型イベントでの配布
部数を増やすと単価は下がる
参考までに、A4・両面カラー・コート90kg・7営業日での比較:
| 部数 | 総額 | 1枚あたり |
|---|---|---|
| 100枚 | 約3,000円 | 約30円 |
| 500枚 | 約5,500円 | 約11円 |
| 1,000枚 | 約7,500円 | 約7.5円 |
1枚あたりの単価は、部数が増えるほどグッと下がります。ただし、「安いから」と刷りすぎると在庫の山になるので、必要数をちゃんと見極めてくださいね。
まとめ
A4チラシ100枚の価格は、両面カラー・コート90kg・7営業日で約3,000円が目安。
安くするなら「納期に余裕を持つ」「薄い紙を選ぶ」「片面にする」が効果的です。
逆に、高級感を出したいなら「厚い紙」「マット紙」を選ぶと、ワンランク上の仕上がりになりますよ。