「この品物に必要な包装紙は何センチ?」——包装紙のサイズ選びで迷った経験はありませんか? 大きすぎるとシワになり、小さすぎると足りない。

この記事では、品物のサイズから必要な包装紙の大きさを計算式で正確に割り出す方法を解説します。よくある品物の早見表も用意しました。

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品物に合った最適サイズでカット済みの包装紙を印刷できます。

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包装紙サイズの基本公式

箱のサイズを「長さ(L)×幅(W)×高さ(H)」とします。包み方によって必要な紙のサイズが変わります。

キャラメル包み用の計算式

方向計算式補足
横幅W×2 + H×2 + 3cm+3cmは合わせしろ(重なり部分)
縦幅L + H×2/3×2上下の折り込み分(高さの2/3ずつ)

計算例: 箱サイズ 25×18×5cm(菓子箱の定番サイズ)の場合

  • 横幅 = 18×2 + 5×2 + 3 = 49cm
  • 縦幅 = 25 + 5×2/3×2 ≒ 25 + 6.7 = 約32cm
  • 必要な包装紙: 約49×32cm(余裕を見て52×35cm推奨)

デパート包み(斜め包み)用の計算式

方向計算式補足
一辺箱の対角線 + H×2 + 5cm対角線 = √(L² + W²)

デパート包みは正方形に近い包装紙が必要。上の菓子箱(25×18×5cm)なら対角線≒30.8cm、一辺 = 30.8 + 10 + 5 = 約46cm。つまり46×46cm以上の正方形が必要です。

よくある品物のサイズ目安表

品物箱サイズ目安キャラメル包みデパート包み
菓子箱(小)20×15×4cm45×28cm40×40cm
菓子箱(中)25×18×5cm52×35cm47×47cm
A4ギフトボックス32×23×8cm70×45cm58×58cm
靴箱33×21×12cm75×50cm63×63cm
ワインボトル直径8×高さ30cm50×70cm(キャンディ包み)
花束(ブーケ)直径30×高さ40cm80×80cm(絞り包み)
注意:上記は目安値です。計算値に+2〜3cmの余裕を持たせるのがおすすめ。ぴったりすぎると包みにくくなります。

印刷発注時のサイズ指定方法

オリジナル包装紙を印刷注文する際は、以下の手順でサイズを決めます。

  1. 包む品物のサイズを測る(複数サイズがある場合は最大サイズを基準に)
  2. 上の計算式で必要な包装紙サイズを算出
  3. 印刷会社の対応サイズを確認(規格サイズに合わせたほうがコストが安い場合が多い)
  4. 柄の向き・リピートパターンを考慮(ロゴが特定の向きにしか使えないか確認)

アイリィデザインでは、カスタムサイズでのカットにも対応しています。定番商品のサイズに合わせて最適なカット寸法をご提案します。

「大は小を兼ねる」vs「ジャストサイズ」の判断基準

方針メリットデメリット向いているケース
大きめ1サイズ複数商品に対応できる余りが出てシワになりやすい・紙のコスト増品物サイズがバラバラの店舗
ジャストサイズ仕上がりがきれい・紙のムダが少ない品物ごとにサイズ管理が必要定番商品が決まっている店舗

迷ったら「定番商品はジャストサイズ、それ以外は大きめ1サイズ」の2段構えがおすすめです。

まとめ — 当社の対応サイズ一覧

包装紙のサイズは「品物サイズ+包み方の余白」で計算すれば失敗しません。まずは上の計算式で必要サイズを割り出し、近い規格サイズを選ぶか、カスタムサイズで注文しましょう。

よくある質問(FAQ)

包装紙のサイズを簡単に計算する方法は?

キャラメル包みなら横幅=箱の周囲+3cm、縦幅=長さ+折り込み分。デパート包みなら対角線+高さ×2+5cm。詳しい計算式は記事内の表をご参照ください。

包装紙が足りないときの対処法は?

少しだけ足りない場合は合わせ目の位置をずらして対応。大幅に足りない場合は2枚を継ぎ足す方法もありますが仕上がりは劣ります。最初から少し大きめにカットしておくのが安全です。

よくある品物に必要な包装紙のサイズ目安は?

菓子箱(25×18×5cm)なら約52×35cm、A4ギフトボックスなら約70×45cm、ワインボトルなら約50×70cmが目安です(キャラメル包みの場合)。

大きめに切ったほうがいい?

計算値+2〜3cmの余裕が最適。余りが多すぎるとシワの原因。定番商品はジャストサイズ、その他は大きめ1サイズの2段構えがおすすめです。

オリジナル包装紙なら「アイリィデザイン」

カスタムサイズにも対応。品物に合った最適なカット寸法をご提案します。

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