ギフトや商品を包むとき「包装紙にするか、紙袋にするか、不織布バッグにするか」で迷うことがあります。それぞれ長所と短所があるため、用途に応じた使い分けが重要です。
この記事では、3つの包装資材をコスト・印象・エコ・最小ロット・ブランディング効果の5軸で比較し、用途別のおすすめを整理します。
3つの包装資材の特徴
| 資材 | 特徴 | 代表的な用途 |
|---|---|---|
| 包装紙 | 品物を丁寧に包む。高級感あり。包む手間がかかるが、仕上がりの美しさは随一 | 百貨店ギフト、贈答品、高単価商品 |
| 紙袋 | 品物を入れるだけで完結。持ち運びやすい。印刷面積が大きくブランドアピールに強い | アパレル、雑貨店、物販イベント |
| 不織布バッグ | 軽くて丈夫、繰り返し使える。エコ素材としてのイメージ。フルカラー印刷も可能 | 展示会ノベルティ、エコバッグ代わり |
コスト比較表(100枚/500枚/1,000枚)
| 枚数 | 包装紙(1枚あたり) | 紙袋(1枚あたり) | 不織布バッグ(1枚あたり) |
|---|---|---|---|
| 100枚 | 10〜15円 | 30〜50円 | 50〜80円 |
| 500枚 | 7〜12円 | 20〜35円 | 35〜60円 |
| 1,000枚 | 5〜10円 | 15〜25円 | 25〜45円 |
単価は包装紙が最安。ただし包装紙は「包む人件費」がかかるため、包装作業が頻繁な店舗ではトータルコストで紙袋が有利になることもあります。
用途別おすすめ
高級感を出したい → 包装紙+リボン
百貨店や高級ブランドが包装紙を使うのは、丁寧に包む行為自体がおもてなしの演出になるからです。特殊紙(エンボス加工・メタリック)を使えばさらにプレミアム感が増します。贈答品・高単価商品には包装紙一択です。
手軽さ重視 → 紙袋
「入れるだけ」の手軽さが最大のメリット。包装作業の時間を節約でき、お客さんが持ち帰りやすいのも利点です。印刷面積が大きいため、ロゴやブランドカラーを大きく印刷して「歩く広告」として使えます。
再利用性・エコ → 不織布バッグ
お客さんにエコバッグとして再利用してもらえるため、ブランド接触回数が増えます。展示会やイベントのノベルティとしても人気。ただし、ギフト包装としての高級感はやや劣ります。
ブランディング効果の比較
| 観点 | 包装紙 | 紙袋 | 不織布バッグ |
|---|---|---|---|
| 街中での視認性 | 低い(包んだら中身に隠れる) | 高い(手に持って歩く) | 高い(繰り返し使う) |
| ブランド接触回数 | 1回(開封時のみ) | 1回(持ち帰り時) | 多い(繰り返し使用) |
| 高級感の演出 | 最も高い | 中程度 | 低い |
| 印刷の自由度 | 全面印刷可能 | 側面全面可能 | 1〜2色が主流 |
まとめ — 当社で対応できる包装資材
「高級感なら包装紙、手軽さなら紙袋、エコなら不織布」が基本の選び方です。併用(包装紙で包んで紙袋に入れる)も有効な選択肢。用途と予算に合わせて選びましょう。
アイリィデザインでは、オリジナル包装紙を小ロットから印刷できます。お店のロゴ・ブランドカラーを入れたオリジナルデザインの包装紙で、ギフトの印象をワンランク上に引き上げましょう。