入学式や卒業式は、子どもたちにとって一生に一度の大切なイベントです。その記念に、オリジナルの記念品を製作する学校やPTAが増えています。この記事では、入学・卒業記念品として人気の商品から、写真入りデザインの作り方、発注時期の目安まで詳しく解説します。思い出に残る記念品づくりにお役立てください。

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アイリィデザインでは、学校行事向けの記念品印刷を承っております。写真入りデザインもお任せください。

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記念品印刷の人気商品

入学・卒業記念品として選ばれるアイテムには、実用性と記念性を兼ね備えたものが多くあります。学校や園の規模、予算に合わせて最適なアイテムを選びましょう。

記念品として人気のアイテム

  • クリアファイル:集合写真や校舎のイラストを入れて。卒業後も書類整理に使える
  • オリジナルノート:表紙に学校名や年度を印刷。新学期からすぐ使える実用品
  • カレンダー:年間行事や思い出の写真を盛り込んだオリジナルカレンダー
  • しおり・ブックマーク:小ロットでもコストを抑えやすく、全員に配布しやすい
  • トートバッグ:園児や小学生向けに人気。普段使いもできる

予算を抑えたい場合は、印刷物を中心に選ぶとコスト調整がしやすくなります。一人あたり500円前後から製作可能なアイテムも多いため、まずは希望の商品と部数を決めてから見積もりを取るのがおすすめです。

クリアファイル・ノート・カレンダー

記念品として特に人気の3アイテムについて、それぞれの特徴と選び方を紹介します。

アイテム 特徴 向いているシーン
クリアファイル A4サイズが主流。集合写真や校章を印刷できる。耐久性が高く長期保存向き 卒業記念、中学・高校生向け
ノート 表紙をフルカラー印刷。中面は罫線や方眼など選択可能。すぐに使える実用性 入学記念、小学生向け
カレンダー 卓上・壁掛けから選択。写真を月ごとに配置できる。家庭で1年間飾れる 卒業記念、園児向け

クリアファイルの詳しい印刷方法については、クリアファイル印刷のデザインポイントで解説しています。カレンダー製作をお考えの方は、卓上カレンダーの作り方もご参照ください。

写真入りデザインの作り方

記念品に集合写真やイベントの写真を入れると、より思い出深いアイテムになります。写真入りデザインを作成する際のポイントを押さえましょう。

写真データ準備のポイント

解像度は300dpi以上
印刷に適した高画質データを用意
顔が判別できるサイズ
人数が多い場合は複数写真に分ける
肖像権への配慮
保護者の同意を事前に確認しておく

スマートフォンで撮影した写真でも、設定を高画質モードにしていれば印刷に使用できます。ただし、SNSからダウンロードした画像は圧縮されて画質が落ちている場合があるため、オリジナルデータを使用してください。

デザインのヒント:写真だけでなく、学校名・年度・クラス名を入れると記念品としての価値が高まります。卒業年度の西暦・和暦を両方入れておくと、後から見返したときに分かりやすくなります。

発注時期と納期(3-4月は混雑)

入学・卒業シーズンの3月から4月にかけては、印刷業界全体が繁忙期を迎えます。通常より納期が長くなることを見越して、早めのスケジュールを立てましょう。

時期 やるべきこと
12月〜1月 アイテム選定、見積もり依頼、予算確定
1月〜2月上旬 写真撮影・選定、デザイン案の作成
2月中旬 デザイン入稿・校正確認
2月下旬〜3月上旬 印刷・製造・納品
3月中旬 卒業式当日に配布

特に3月に入ってからの発注は、希望通りの納期に間に合わない可能性があります。遅くとも2月中旬までには発注を完了させることをおすすめします。繁忙期は特急対応も受け付けていない印刷会社が多いため、余裕を持ったスケジュールが必須です。

予算と部数の設定

記念品の予算は、一人あたりの金額と配布人数から算出します。PTA予算や積立金から捻出する場合は、事前に承認を得ておきましょう。

予算の目安(一人あたり)

  • 300〜500円:しおり、ブックマーク、缶バッジ
  • 500〜800円:クリアファイル、オリジナルノート
  • 800〜1,500円:卓上カレンダー、マグカップ
  • 1,500円以上:トートバッグ、フォトブック

部数については、児童・生徒数に加えて予備を10%程度見込んでおくと安心です。教職員用や記録保存用も考慮すると、クラス人数の1.2倍程度を発注するケースが多くなっています。

同じ商品でも、部数が増えるほど単価は下がります。複数クラスや学年全体でまとめて発注すると、コストを抑えられる場合があります。

まとめ

入学・卒業記念品は、子どもたちの成長の節目を形に残す特別なアイテムです。クリアファイル、ノート、カレンダーなど、実用性と記念性を兼ね備えた商品が人気を集めています。

写真入りデザインを作成する場合は、高解像度のオリジナルデータを用意し、肖像権への配慮も忘れずに。3月〜4月は印刷業界の繁忙期となるため、12月から準備を始め、2月中旬までには発注を完了させましょう。

予算設定では一人あたり500円〜1,000円を目安に、部数は予備を含めて1.2倍程度を見込むと安心です。早めの準備で、思い出に残る記念品を作りましょう。

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