ショップカードを作るとき、表面のデザインには力を入れるのに、裏面は「住所と電話番号だけ」という方、けっこう多いんです。でも、それってすごくもったいない。裏面こそ、お客様との接点を増やすチャンスなんですよね。

実際に、裏面にスタンプ欄を付けただけで来店頻度が1.5倍になったカフェや、QRコードからのLINE登録が月50件以上になった美容室の事例もあります。今回は、そんな裏面を最大限に活かすアイデアをお伝えしていきます。

裏面も含めたショップカードデザインをお任せください

スタンプカード付きや特典情報入りなど、目的に合わせた裏面デザインをご提案します。

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ショップカード裏面の活用法

表面がお店の「顔」だとすれば、裏面は「接客」の役割を果たします。お客様に次のアクションを促す情報を入れることで、ただの名刺代わりから「リピート促進ツール」へと変わります。

裏面に何を入れるかは、お店の業種や目的によって異なります。飲食店ならスタンプカード、美容室なら次回予約欄、小売店ならクーポンといった具合に、「お客様にまた来てもらうきっかけ」を意識して選ぶと効果的です。

裏面活用のメリット

  • リピート来店を促せる
  • SNSフォロワー増加
  • 特典で新規顧客の獲得
  • 予約促進につながる

業種別おすすめ活用法

  • 飲食店:スタンプカード
  • 美容室:次回予約欄・担当者名
  • 小売店:割引クーポン
  • サロン:紹介特典の案内

スタンプカード機能の追加

裏面活用の定番といえば、やはりスタンプカード。別々に作る必要がないので、コストも手間も抑えられます。お客様にとっても、財布の中でカードが増えずに済むのは嬉しいポイントですよね。

スタンプ欄のデザインで気をつけたいのは、まず「何個でゴールか」を明確にすること。5個でドリンク1杯サービス、10個で500円OFF、といった具合に、達成しやすく、かつお得感のある特典を設定しましょう。

スタンプカード作成のポイント

スタンプ欄のサイズ:直径15mm以上あると押しやすく、見た目もキレイです。小さすぎるとインクがにじんで汚くなりがち。

ゴールまでの個数:5〜10個が目安。20個だと達成前に諦められることも。

用紙の選択:スタンプを押すなら、インクが染み込みやすいケント紙やマットコート紙がおすすめ。コート紙はインクが乾きにくいので注意が必要です。

特典・クーポン情報の記載

「このカードを見せたら10%OFF」「次回ドリンク無料」など、裏面に特典を印刷しておく方法も効果的です。スタンプカードと違って、最初の来店時からすぐに使えるのがメリットですね。

ある雑貨店では、裏面に「この面を見せて500円以上お買い上げで粗品プレゼント」と入れたところ、カードを渡したお客様の3割が実際に特典を利用してくれたそうです。有効期限を入れておくと「今のうちに行かなきゃ」という気持ちになりやすいですよ。

特典タイプ 向いている業種 効果
割引クーポン 小売店・飲食店 来店動機を作りやすい
プレゼント特典 カフェ・雑貨店 お得感を演出できる
紹介特典 美容室・サロン 口コミによる新規獲得
誕生日特典 レストラン・バー 特別感でリピート促進

QRコードで予約・SNS誘導

最近は、裏面にQRコードを配置するお店が増えています。ホームページ、Instagram、LINE公式アカウント、予約サイトなど、誘導先は目的に合わせて選べます。

美容室やネイルサロンなら、ホットペッパービューティーなどの予約ページに直接つなげると便利。飲食店ならLINE公式アカウントに誘導して、クーポン配信や新メニュー情報をお知らせするパターンが効果的です。

Instagram誘導

写真映えする商品・料理を投稿するお店に最適。フォロワー増加でファン化を促進。

LINE公式アカウント

クーポン配信やお知らせに便利。リピーター育成に最適なツール。

QRコードのサイズは最低でも15mm四方を確保してください。また、QRコードの下には「Instagram」「LINE登録」など、何のQRコードかわかるラベルを入れておくと親切です。誘導文として「フォローで最新情報をお届け」「友だち追加でクーポンGET」のように、メリットを書いておくと登録率が上がりますよ。

営業時間・地図の掲載

シンプルですが、営業時間と地図を裏面に入れるのも定番の使い方です。特に路地裏にあるお店や、初めて来るお客様が迷いやすい立地なら、簡易地図があると助かります。

地図を載せる場合は、最寄り駅からの道順がわかる程度のシンプルなもので十分です。詳細な地図はGoogleマップのQRコードで誘導すれば、スマホでそのままナビが使えて便利。営業時間は、定休日と合わせて記載しておくと「今日やってるかな?」という確認がすぐできます。

地図掲載のコツ

  • 最寄り駅・バス停を入れる
  • 目印になる建物や交差点を記載
  • 駐車場の有無・台数も書いておくと親切
  • 詳細地図はQRコードでGoogleマップへ誘導

ショップカード印刷

100枚 2,980円〜

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名刺印刷

100枚 1,980円〜

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まとめ

ショップカードの裏面は、工夫次第でお店の売上やリピート率に直結するツールになります。ポイントをまとめておきましょう。

裏面活用のポイントまとめ

  • スタンプカード:リピート来店の動機づけに。5〜10個で達成できる設定がベスト。
  • 特典・クーポン:初回から使える割引や、紹介特典で新規獲得も狙える。
  • QRコード:SNSフォローやLINE登録への誘導で、継続的な接点を作る。
  • 営業時間・地図:お客様の「行きたい」をすぐに「行ける」に変えるサポート。

どの活用法を選ぶかは、お店の目的やターゲットによって変わってきます。「とにかく来店回数を増やしたい」ならスタンプカード、「SNSのフォロワーを増やしたい」ならQRコード、といった具合に、何を優先するかで決めてみてください。

もちろん、複数の要素を組み合わせることも可能です。例えば、裏面の半分をスタンプ欄に、もう半分にQRコードと営業時間を配置するレイアウトも人気があります。

ショップカードの作り方全体について知りたい方は、ショップカードの作り方完全ガイドも参考にしてください。入稿データの作成方法については入稿データの作り方ガイドをご覧ください。

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