印刷発注の流れ|初めての方向け完全ガイド

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印刷注文の流れ

初めての方も安心

「印刷を初めて発注するけど、どんな手順で進めれば良いのか分からない」そんな不安を抱えていませんか?印刷発注は複雑に見えますが、実は基本の流れさえ押さえれば誰でもスムーズに進められます。本記事では、見積もり依頼から納品までの全7ステップを詳しく解説します。

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ステップ1: 見積もり依頼

印刷発注の第一歩は、見積もり依頼です。まず、印刷したい商品の基本情報を整理しましょう。

見積もりに必要な情報:

  • 商品の種類:チラシ、名刺、パンフレット、ポスターなど
  • サイズ:A4、B5、名刺サイズ(91mm×55mm)など
  • 部数:100部、500部、1000部など
  • 用紙の種類:コート紙、マットコート紙、上質紙など
  • 用紙の厚さ:135kg、180kgなど
  • 色数:片面フルカラー、両面フルカラーなど
  • 納期:翌日、3営業日、7営業日など

最近では、Webサイト上で自動見積もりができる印刷会社が増えています。商品や仕様を選択するだけで即座に料金が表示されるため、複数の印刷会社から相見積もりを取ることで、価格やサービス内容を比較できます。

見積もりの際は、送料や消費税が含まれているか、追加オプション(折り加工、ラミネート加工など)の料金も確認しましょう。不明な点があれば、遠慮なく問い合わせることが重要です。

ステップ2: デザイン作成またはデータ準備

見積もりに納得したら、次はデザインの作成またはデータの準備です。自社でデザインデータを用意する場合は、印刷会社が指定する入稿形式に従ってデータを作成します。

主な入稿形式:

  • PDF:最も一般的。IllustratorやPhotoshopから書き出し可能
  • AI(Adobe Illustrator):ベクターデータで修正しやすい
  • PSD(Adobe Photoshop):写真メインのデザインに使用

デザインを外注する場合は、デザインと印刷を一括依頼できる会社を選ぶとスムーズです。デザイン作成には、ヒアリングシートへの記入や参考資料の提出が必要になることが多いです。

データ作成時は、以下の基本ルールを守ることが重要です:

  • 塗り足し:仕上がりサイズの外側に3mm余分にデザインを配置
  • 解像度:写真は300dpi以上
  • カラーモード:CMYKで作成(RGBは色が変わる)
  • フォント:アウトライン化またはフォント埋め込み

詳しくは印刷データ不備を防ぐチェックリストをご覧ください。

ステップ3: データ入稿

デザインデータが完成したら、印刷会社に入稿します。入稿方法は主に3つあります。

入稿方法の種類:

  1. Web入稿:サイト上からファイルをアップロード(最も一般的)
  2. メール入稿:データ容量が小さい場合(10MB以下推奨)
  3. ファイル転送サービス:大容量データはGigaFile便などを利用

入稿後、印刷会社から「入稿確認メール」が届きます。このメールには、データチェック結果や不備がある場合の修正依頼が記載されています。

ステップ4: 校正・確認

データチェックが完了すると、印刷会社から校正データ(PDF)が送られてきます。この段階で、デザイン、文字、色、レイアウトなどを細かく確認します。

校正確認のチェックポイント:

  • 誤字脱字がないか
  • 電話番号、メールアドレス、URLに間違いがないか
  • 画像の配置や切れがないか
  • 色味が意図した通りか(モニターと実際の印刷は異なる場合あり)
  • 文字が小さすぎて読めないことがないか

校正確認は印刷前の最後のチェックです。一度印刷してしまうと修正ができないため、複数人でダブルチェックすることをおすすめします。

修正が必要な場合は、修正指示を出します。修正回数に制限がある会社もあるため、事前に確認しておきましょう。校正OKを出すと、印刷工程に進みます。

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ステップ5: 本発注・支払い

校正確認が完了したら、正式に発注します。Web発注の場合は、サイト上で「注文確定」ボタンをクリックすることで発注完了となります。

一般的な支払い方法:

  • クレジットカード:即時決済、ポイントが貯まる
  • 銀行振込:前払いまたは後払い
  • 代金引換:商品受取時に支払い
  • 請求書払い:法人向け、月末締め翌月払いなど

この段階で、納品先住所を最終確認します。複数箇所への分納が必要な場合は、事前に相談しておきましょう。

発注後のキャンセルは、印刷会社の規定により、キャンセル料が発生することがあります。特に印刷開始後のキャンセルは全額請求されることもあるため注意が必要です。

ステップ6: 印刷・製造

発注後、印刷会社で印刷・製造が開始されます。印刷方式によって製造期間は異なります。

印刷方式と納期の違い:

  • オンデマンド印刷:小ロット向き、納期が短い(最短当日〜3日)
  • オフセット印刷:大ロット向き、高品質、納期は長め(5〜10日)

詳しくはオフセット印刷とオンデマンド印刷の違いをご覧ください。

印刷後は、裁断、折り加工、製本などの後加工が行われます。納期が迫っている場合は、進捗状況を印刷会社に確認することもできます。多くの印刷会社では、印刷完了後に発送通知メールが届きます。

ステップ7: 納品・検品

印刷物が完成すると、指定した住所に配送されます。配送業者や配送方法は印刷会社によって異なりますが、ヤマト運輸や佐川急便などが一般的です。

納品時の検品チェックリスト:

  • 外箱に破損がないか
  • 部数は注文通りか
  • 仕上がりサイズは正しいか
  • 色味や印刷品質に問題がないか
  • 汚れや傷、折れがないか

万が一、不良品や数量不足があった場合は、すぐに印刷会社に連絡しましょう。多くの会社では、不良品の再印刷や返金対応を行っています。ただし、納品から一定期間(7日間など)を過ぎると対応してもらえないこともあるため、早めの確認が重要です。

納品された印刷物は、直射日光や湿気を避けて保管することで、品質を長く保つことができます。大量に印刷した場合は、適切な保管場所を事前に確保しておくことをおすすめします。

まとめ

印刷発注の流れを7つのステップで解説しました。

  1. 見積もり依頼:商品・仕様・部数・納期を決める
  2. デザイン作成:入稿形式に従ってデータ準備
  3. データ入稿:Web入稿またはメール入稿
  4. 校正確認:誤字脱字・レイアウトを最終チェック
  5. 本発注:支払い方法・納品先を確定
  6. 印刷製造:オンデマンドまたはオフセット印刷
  7. 納品検品:不良品がないか確認

各ステップで注意すべきポイントを押さえることで、スムーズな印刷発注が可能になります。特に校正確認は、印刷物の品質を左右する最も重要な工程です。初めての方は、信頼できる印刷会社を選び、不明点は積極的に質問しましょう。

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