デジパックの「Sプライス(半完成品)」は、印刷・折り加工済みの台紙とディスクトレイが別々に届く商品です。ご自身でトレイを台紙に貼り付ければ完成。特別な道具は不要で、付属の両面テープだけで作業できます。
完成品を注文するよりコストを抑えられるのがSプライスの利点です。100枚程度なら、数人で集まって作業すれば1時間かからずに終わります。
Sプライスを注文する
デジパック半完成品の仕様・価格を確認する
Sプライスは完成品よりコストを抑えられる選択肢です。組み立て方法の詳細写真は公式ページにも掲載しています。
用意するもの
必要なもの
- 印刷済みの台紙(折り加工済みで届きます)
- ディスクトレイ(台紙とは別に同梱)
- 両面テープ(商品に付属。追加購入不要)
ハサミ、カッター、のりなどは一切使いません。作業スペースとして、テーブルの上に新聞紙や大きめの紙を敷いておくと台紙を汚さずに済みます。
組み立て手順(3ステップ)
所要時間:1枚あたり約30秒
両面テープをトレイ裏面に貼る
付属の両面テープを、ディスクトレイの裏面に貼り付けます。トレイの四隅付近に均等に配置するのがポイント。テープが四隅に行き渡っていないと、使用中にトレイが浮いてくる原因になります。
テープの剥離紙はまだ剥がさず、次のステップで位置を合わせてから剥がします。
トレイを台紙の貼り付けエリアに位置合わせ
台紙を開き、トレイ貼り付けエリアを確認します。台紙にはトレイ位置のガイドが薄く印刷されているので、そのガイド線に合わせてトレイを置いてください。
位置が合ったら、テープの剥離紙を剥がしてトレイを台紙に載せます。この段階ではまだ強く押さえず、位置の微調整ができる状態にしておきます。
しっかり圧着する
位置が決まったら、トレイ全体を上から均一に5秒ほど押さえて圧着します。特に四隅と中央部をしっかり押さえるのがコツ。ここが甘いと、輸送中や使用中にトレイが剥がれることがあります。
圧着後、台紙を閉じた状態でトレイが干渉せずにスムーズに開閉するか確認して完了です。
写真付きの公式ガイド
Sプライス組み立て方法ページで写真を見る
各ステップの写真付きガイドは公式ページに掲載しています。実物の写真を見ながら作業すると失敗が減ります。
仕上がりを良くするコツ
作業前に台紙を確認する
作業開始前に、台紙に折りジワや汚れがないか確認してください。印刷直後は問題なくても、保管状態によっては湿気で台紙が反ることがあります。反りがある場合は、平らな場所に重しを載せて数時間置くと改善します。
室温と湿度に注意
両面テープの粘着力は温度に左右されます。冬場の寒い部屋(10度以下)では粘着力が弱くなりやすいため、暖房を入れた室内(18度以上)で作業するのがおすすめです。逆に高湿度の環境では台紙がふやけるリスクがあるので、梅雨時期はエアコンで除湿しながら作業してください。
作業台をきれいに保つ
テーブルの上にホコリや消しゴムのカスがあると、台紙の印刷面に付着します。作業前にテーブルを拭き、完成品はすぐに袋や箱に入れて保管してください。
まとめて同じ作業をする
「全トレイにテープを貼る → 全トレイを位置合わせ → 全トレイを圧着」のように、同じ工程をまとめて行うと効率が上がります。1枚ずつ最初から最後まで完成させるよりも、流れ作業の方が仕上がりも安定します。
グループ作業のすすめ
バンドメンバーやサークルの仲間と集まって組み立てるのもSプライスの楽しみ方のひとつです。CDのリリース前にメンバーで集まって作業すると、リリースへの実感が湧きます。
役割分担の例(3〜4人の場合)
- 担当A:トレイにテープを貼る
- 担当B:台紙にトレイを位置合わせ
- 担当C:圧着して仕上がりチェック
- 担当D(いれば):完成品をOPP袋に入れて梱包
この分担なら、100枚を30〜40分程度で完了できます。1人で黙々とやるのが苦手な方にはおすすめの方法です。
よくある質問
特別な道具は必要?
1枚あたりどのくらい時間がかかる?
トレイの位置がズレたらやり直せる?
Sプライスと完成品、どちらがいい?
まとめ
- Sプライスの組み立てに必要なのは付属の両面テープだけ
- 3ステップ:テープ貼り → 位置合わせ → 圧着。1枚約30秒
- 流れ作業で同じ工程をまとめると効率的
- 室温18度以上、湿度の低い環境で作業するのが理想
- 写真付きの詳細手順はSプライス組み立て方法ページへ
Sプライスで始める
デジパック印刷の仕様と価格を確認する
Sプライス(半完成品)と完成品の両方の価格を確認できます。数量・用紙・納期を選んで見積もりへ進めます。
- Sプライスなら組み立て分のコストを節約
- 100枚から注文可能
- テンプレートと組み立てガイド付き
仕様のご相談は お問い合わせ からどうぞ。