厚紙印刷を選ぶ際の用紙の厚さの基準、用途別の使い分け、アイリィデザインで厚紙印刷に対応できる商品ラインナップを、この記事ではまとめてご紹介します。
用紙の厚さによる仕上がりの違い
1. 厚紙印刷とは — 用紙の厚みの基準と用途
厚紙印刷とは、一般的に180kg以上の厚みを持つ用紙を使った印刷を指します。「kg」は紙の厚さを示す単位で、四六判 (788×1091mm) 1,000枚あたりの重量に基づきます。たとえば「コート紙135kg」は、1,000枚で約135kgの厚さの用紙を意味し、薄いコピー用紙(70kg程度)と比べてしっかりとした手触りと耐久性があります。
厚紙印刷が適した用途は、ポスター・パンフレット表紙・名刺・商品タグ・ポストカード・ショップカード・カレンダー台紙など、手にとって扱われる、もしくは長期間掲示される印刷物。逆に薄手の上質紙(70-90kg)は、チラシ・フライヤー・新聞折込のように1枚配布される用途で重宝されます。厚紙印刷を選ぶか薄手を選ぶかは、配布形態と保管期間で決めるのが基本です。
アイリィデザインでは、商品ごとに最適な厚紙印刷の用紙ラインナップをご用意。たとえばポスター印刷はコート110/135kg、折パンフレット印刷はコート135kgや上質180kg、名刺印刷は220kg以上の厚紙、商品タグ印刷はマットコート220kgが定番です。
SHORTCUT厚紙対応のポスター印刷 の料金を条件選びで今すぐ計算見積もる →2. 厚紙の種類と用途別の使い分け
厚紙印刷で使われる主な用紙は、大きく コート系 (光沢あり)、マットコート系 (落ち着いた質感)、上質系 (筆記性あり)、クラフト系 (ナチュラル) の4タイプ。それぞれ厚さの選択肢があり、用途に合わせて選び分けます。
コート135kg・180kgは、写真の発色が鮮やかで光沢のある仕上がり。ポスター・パンフレット・カタログ・チラシで写真を映えさせたい場合の定番。マットコート180kg・220kgは、つや消しの落ち着いた質感で、名刺・商品タグ・ショップカード・高級感を出したいパンフレット表紙に最適。上質180kgは、書き込みやスタンプを押せる紙質で、回数券・スタンプカード・手書き欄のあるDMに向きます。両更クラフト86kgは厚紙とは別カテゴリですが、ナチュラル系のタグ・ショップカードで人気の用紙です。
用途別では、ポスター印刷はコート110/135kg、折パンフレット印刷はコート135kg・マット135kg・上質110kg、名刺印刷はマットコート220kg、商品タグ印刷はマットコート220kg・クラフト、ポストカード印刷はマットコート180kg・コート180kg、ショップカード印刷はマットコート220kgなどが定番。塗り足しの基本と合わせて、厚紙印刷の入稿準備を確認しておきましょう。
3. 厚紙印刷で対応できるアイリィデザインの商品
アイリィデザインでは以下の商品で厚紙印刷に対応しています。それぞれの商品ページで用紙オプションをお選びいただけます。
- ポスター印刷 — コート110/135kg、マットコート110/135kg。展示・店頭POP・イベント告知・選挙ポスター
- 折パンフレット印刷 — コート135kg、マット135kg、上質110kg。会社案内・商品カタログ・メニュー表
- 名刺印刷 — マットコート220kg、上質180kg、コート220kg。ビジネス名刺・フリーランス・士業
- 商品タグ印刷 — マットコート220kg、クラフト、ミラーコート220kg。アパレル・雑貨・ハンドメイド
- ポストカード印刷 — マットコート180kg、コート180kg、上質180kg。DM・挨拶状・年賀状・招待状
- ショップカード印刷 — マットコート220kg、コート220kg。店舗カード・サロン案内・サンキューカード
- 冊子印刷 — 表紙コート135kg・マット135kg。冊子・小説・パンフレット・写真集
- カレンダー印刷 — マットコート220kg、コート135kg。卓上・ポケット・ポスタータイプ
用紙の厚さやオプションでお迷いの場合は、無料相談から商品に最適な厚紙印刷をご提案いたします。