「ショップカードって名刺と何が違うの?」と聞かれることがあります。

一言でいうと、名刺は「人」を紹介するカード、ショップカードは「お店」を紹介するカード。目的が違うので、載せる情報も配り方も変わります。

この記事では5つの軸で両者を比較し、どちらを作るべきか・兼用は可能かを整理します。

ショップカード印刷の詳細・価格はこちら。

ショップカード印刷をお探しですか?

40種類のテンプレートから選べる。25枚2,480円〜。最短翌日発送。

ショップカード印刷の詳細を見る

ショップカードと名刺の違い — 5軸比較

比較軸ショップカード名刺
目的お店を知ってもらう・再来店を促す個人の連絡先を伝える
載せる情報店名・営業時間・地図・SNS・QRコード・スタンプ欄氏名・肩書・電話番号・メールアドレス
サイズ名刺サイズ or クレジットカードサイズ。二つ折りも多い91×55mm(日本の標準名刺サイズ)
配り方レジ横設置・会計時手渡し・提携店舗に置くビジネスの場で1対1で交換
枚数の目安月間来客数の2〜3倍(200〜500枚/月)30〜100枚/月(取引先数に応じて)

表を見ると明らかですが、ショップカードは不特定多数のお客様に「お店の存在」を残すもの。名刺は特定の相手に「自分の連絡先」を渡すものです。

ショップカードが必要な業種・シーン

以下に当てはまるなら、名刺だけではカバーできません。ショップカードの出番です。

  • 来店型ビジネス全般 — 飲食店、カフェ、美容室、ネイルサロン、エステ、整体院、歯科医院など
  • リピーター獲得が売上の柱 — スタンプカードやポイントカード機能を持たせたい
  • SNSで集客している — QRコードからInstagramやLINE公式に誘導したい
  • イベント出店が多い — マルシェやフリマで「次は実店舗に来てほしい」とき
  • 近隣の店舗と連携したい — カフェと美容室で相互設置、など

逆に、BtoBの営業職やフリーランスの方は名刺が最優先。お店を持っていなければショップカードは不要です。

ショップカード印刷のラインナップも参考にしてください。

名刺とショップカードを兼用する方法

「個人事業主でお店もやっている」「オーナー兼営業」という方は、兼用したいと思うかもしれません。兼用は可能ですが、1つだけルールがあります。

表と裏で面を分けること。

  • 表面 — オーナーの名前・肩書・直通の連絡先(名刺としての機能)
  • 裏面 — 店舗名・営業時間・地図・QRコード・スタンプ欄(ショップカードとしての機能)

このレイアウトなら、ビジネスの場では表面を見せて名刺として使い、来店客には裏面を見せてショップカードとして使えます。

ただし従業員が複数いる場合は、ショップカードと名刺は別々に作ったほうが柔軟です。スタッフが退職しても、ショップカードは使い続けられます。

ショップカードに載せるべき情報チェックリスト

名刺とは載せる情報が違います。ショップカードに必須の情報と、あると便利な情報を整理しました。

情報必須/推奨ポイント
店名・ロゴ必須表面の最も目立つ位置に
住所・地図必須Googleマップへのリンク(QRコード)が便利
電話番号必須予約制のお店は特に目立たせる
営業時間・定休日必須「せっかく行ったのに休みだった」を防ぐ
SNSアカウント・QRコード推奨Instagram・LINE公式への誘導に
WebサイトURL推奨メニュー・予約ページへの導線
スタンプ欄推奨リピーター獲得に直結。上質紙ならスタンプがきれいに押せる
特典・クーポン任意「このカード提示で10%OFF」など再来店の動機付け

費用の比較

名刺もショップカードも、印刷通販ならほぼ同じ価格帯で作れます。

枚数ショップカード(コート135kg・片面カラー)備考
25枚2,480円〜お試しに最適
100枚2,780円〜月間来客100人のお店に
500枚3,140円〜1枚約6.3円。半年分をまとめ印刷
1,000枚3,700円〜1枚約3.7円。コスパ最強

テンプレートを使えばデザイン料は0円。名刺サイズのショップカードなら、名刺と同じ感覚で発注できます。

ショップカード印刷の価格・仕様一覧で、用紙・枚数ごとの正確な料金を確認してみてください。

まとめ — あなたに必要なのはどちら?

  • お店があるなら → ショップカードが必要。名刺だけでは「お店の情報」が足りない
  • 営業・商談がメインなら → 名刺が必要。ショップカードは不要
  • 両方やるなら → 別々に作るのがベスト。どうしても1枚にまとめたい場合は表裏で面を分ける

ショップカードは25枚2,480円から作れます。まずは少量で試して、仕上がりを確認してから大量発注するのがおすすめです。