アパレルタグ・ブランドタグ印刷
オリジナルブランドの価値を高めるブランドタグ。素材の選び方からデザインのコツまで、アパレル向けタグ印刷のすべてを解説します。25枚の小ロットから対応。
ブランドタグが重要な理由
アパレル商品において、ブランドタグは単なる商品情報の伝達手段ではありません。お客様が商品を手に取ったとき、最初に目にするブランドの「名刺」のような存在です。タグのデザインや素材感が商品全体の印象を左右し、ブランドの世界観を伝える重要なタッチポイントとなります。
特にECサイトで商品を販売する場合、お客様が初めてブランドの実物に触れるのは商品が届いた瞬間です。その際、上質なタグが付いていることでブランドへの信頼感が高まり、リピート購入や口コミにつながります。逆に、タグがなかったり品質の低いタグが付いていたりすると、せっかくの商品の価値が下がって見えることもあります。
SNS時代においては、購入した商品をInstagramやXで紹介するお客様も多く、おしゃれなタグはフォトジェニックな要素としてブランドの認知度向上に貢献します。ブランドタグへの投資は、広告費をかけずにブランドイメージを高められる、費用対効果の高い施策といえるでしょう。
ブランドタグがもたらす3つの効果
第一に「ブランド認知の向上」です。ロゴやブランドカラーを印刷したタグは、お客様の記憶に残りやすく、次回の購入意欲につながります。第二に「商品価値の向上」として、上質なタグが付いた商品は高級感があり、適正価格以上の価値を感じてもらいやすくなります。第三に「法的要件への対応」として、繊維製品に義務付けられている品質表示をタグに記載することで、コンプライアンスを確保できます。
ブランドタグの素材選び
ブランドタグの素材は、ブランドのイメージを直接的に伝える要素です。お客様がタグを手に取ったときの触感や見た目が、ブランドの格を決めると言っても過言ではありません。ここではアパレル向けにおすすめの用紙を、ブランドタイプ別にご紹介します。
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マットコート220kg(高級・モード系ブランドに)
しっとりとしたマットな質感は、上品で洗練された印象を与えます。モード系・コンテンポラリー系ブランドに最も人気の用紙です。厚みがあるため手に取ったときの満足感が高く、箔押しやエンボス加工との相性も抜群です。 -
クラフト紙(ナチュラル・エシカルブランドに)
茶色の素朴な風合いが特徴のクラフト紙は、ナチュラル系・オーガニック系ブランドとの相性が抜群です。環境への配慮やサステナビリティを大切にするブランドイメージを自然に伝えることができます。モノクロ印刷でシンプルに仕上げるのがトレンドです。 -
ミラーコート220kg(アクセサリー・コスメブランドに)
光沢のあるミラーコートは、ジュエリーやコスメなど華やかなアイテムにぴったりです。カラー印刷の発色が非常に良く、ブランドカラーを鮮やかに再現できます。写真入りのタグやグラデーションデザインにもおすすめです。 -
マット180kg(コストを抑えたい場合に)
マットコートと同様の上品な質感を保ちつつ、コストを抑えられるのがマット180kgです。新規ブランドの立ち上げ時や、イベント・ポップアップ向けのタグなど、まずは試しに作ってみたいという場合に適しています。
アパレルタグ デザインのコツ
ブランドタグのデザインで大切なのは、限られたスペースにブランドの魅力を凝縮することです。情報を詰め込みすぎると読みにくくなり、逆に余白が多すぎると安っぽく見えます。適度なバランスを意識しましょう。
表面のデザイン
表面はブランドの「顔」です。ロゴを中央に大きく配置し、ブランド名がひと目でわかるようにしましょう。ロゴの周囲には十分な余白を確保することで、高級感と視認性が生まれます。ブランドカラーを背景に使う場合は、ロゴとのコントラストを意識してください。
裏面のデザイン
裏面には素材情報、サイズ、洗濯表示、原産国、価格などの実用的な情報を記載します。読みやすいフォントサイズ(7pt以上推奨)を使い、情報を整理して配置しましょう。表カラー裏モノクロ(4色/1色)の構成なら、表面のブランド感を維持しつつコストを抑えられます。
フォントの選び方
ブランドのイメージに合ったフォント選びも重要です。モード系ブランドにはセリフ体(明朝体)やスタイリッシュなサンセリフ体が、カジュアルブランドには手書き風フォントや太めのゴシック体がマッチします。フォントの種類は2〜3種類に抑えると統一感が出ます。
アパレルタグの活用シーン
ブランドタグはあらゆるアパレルアイテムに活用できます。ここでは、よくあるご利用シーンをご紹介します。