表面保護加工 用途別比較

ポスターのラミネート・PP加工ガイド

光沢PP・マットPP・ラミネート加工の違いと、掲示場所に合わせた選び方を解説します。

表面加工が必要な理由

印刷されたポスターをそのまま掲示すると、指紋・汚れ・日光による色褪せ・湿気によるシワなどのダメージを受けやすくなります。表面加工を施すことでポスターの美しい状態を長期間維持できます。

PP加工とラミネート加工の違い

光沢感
光沢PP加工(グロスPP)
PPフィルムを印刷面に圧着。ツヤのある仕上がりで写真やイラストが鮮やかに映えます。オフセット印刷向き。
落ち着き
マットPP加工
光の反射を抑えたしっとりとした質感。蛍光灯下でもギラつかず文字が読みやすい仕上がり。
耐久性
ラミネート加工
フィルムで印刷面を完全に覆う加工。PP加工より耐水性に優れ、屋外掲示にも対応。インクジェットにも適用可能。
展示用
パネル加工
スチレンボードやアルミ複合板に貼り合わせる加工。自立展示が可能になり展示会で重宝します。

加工オプション比較表

加工方法耐水性耐UV性質感対応印刷コスト
光沢PP低〜中ツヤありオフセット安め
マットPP低〜中しっとりオフセット安め
ラミネート光沢/マットオフセット/IJ中程度
UVカットラミ光沢/マットオフセット/IJやや高め
パネル加工基材による基材による板状オフセット/IJ高め

用途別おすすめ加工

  • 屋内・短期掲示(1〜3ヶ月)PP加工で十分。コストを抑えつつ印刷面を保護できます。
  • 屋内・長期掲示(半年以上)ラミネート加工で汚れや傷から印刷面を守ります。
  • 屋外掲示合成紙+UVカットラミネートが最適。雨や日光から数ヶ月間保護します。
  • 展示会・商談会パネル加工で壁面がなくても自立ディスプレイが可能。
  • 店舗メニューラミネート加工で水拭き可能に。飲食店のメニューに最適です。

データ作成の注意点

光沢PPでは色味が若干鮮やかに、マットPPでは少し彩度が落ちて見える場合があります。パネル加工では塗り足し(3mm)が必要です。加工選びに迷ったらお問い合わせください。

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よくあるご質問

QPP加工とラミネート加工の違いは?
A
PP加工はPPフィルムを圧着する加工でオフセット印刷向き。ラミネート加工はフィルムで完全に覆い、インクジェットにも対応で耐水性が高いです。
Q光沢とマットどちらがよい?
A
写真を鮮やかに見せたいなら光沢、文字の読みやすさを重視するならマットがおすすめです。
Q屋外掲示に必要な加工は?
A
UVカットラミネート加工が必要です。合成紙との組み合わせが最も耐久性に優れます。
Qパネル加工とは?
A
ポスターをスチレンボードやアルミ複合板に貼り合わせる加工です。自立展示やイーゼル設置が可能になります。

ご不明な点はカスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせ下さい