設置ガイド 屋内・屋外対応

ポスターの貼り方・展示方法と設置のコツ

せっかく印刷したポスターも、掲示方法を間違えると効果が半減します。壁面への貼り方、フレームの選び方、スタンドの活用、屋外掲示の注意点まで、目的に合った最適な展示方法をご紹介します。

壁面掲示の方法と道具

壁にポスターを貼る方法はいくつかあります。壁の素材や掲示期間、壁に穴を開けてよいかによって最適な方法が異なります。

定番
画びょう・ピン
最もシンプルで確実な方法。ポスターの四隅にピンを刺して固定します。コルクボードや石膏ボードの壁に適しています。ポスターに穴が開くのが欠点ですが、固定力は抜群です。
壁を傷つけない
剥がせる両面テープ
3Mのコマンドタブなど、壁を傷つけずに貼って剥がせるテープ。賃貸住宅やオフィスで重宝します。耐荷重に注意し、大判ポスターの場合は多めにテープを使いましょう。
おしゃれ
マスキングテープ
マスキングテープをポスターの裏側に貼り、その上に両面テープを貼る「マスキングテープ法」が人気です。壁にもポスターにも跡が残りにくく、気軽に貼り替えられます。
磁石対応
マグネットシート
スチール壁や冷蔵庫、ホワイトボードなど磁石が付く場所に最適。ポスターの上からマグネットバーで押さえるか、裏面にマグネットシートを貼り付けて固定します。着脱が簡単です。

フレーム・額縁で飾る

ポスターをフレームに入れて飾ると、インテリアとしての完成度が大幅に上がります。また、ポスター自体の保護にもなり、長期間きれいな状態を保てます。

アルミフレーム

軽量で薄型、モダンな印象のフレーム。A2〜B1サイズまで幅広く対応しており、オフィスや店舗での使用に人気です。シルバー・ブラック・ホワイトの3色が定番で、ポスターの雰囲気に合わせて選べます。

木製フレーム

ナチュラルで温かみのある印象を与えるフレーム。カフェやギャラリー、住居のインテリアに馴染みやすく、アート作品やフォトポスターとの相性が抜群です。無垢材やウォールナット調など素材も豊富です。

ポスターグリップ(前面開閉式フレーム)

店舗や公共施設でよく使われる業務用フレーム。前面のフレーム部分がパカッと開閉でき、ポスターの差し替えが簡単です。壁面にネジで固定して使用します。飲食店のメニュー掲示や不動産の物件案内によく見られます。

スタンド・イーゼルで自立展示

壁に貼らずにポスターを展示したい場合は、スタンドやイーゼルを使います。展示会ブース、店舗入口、セミナー会場などで活躍します。

ポスタースタンド(L型・T型)

床に置いて使う自立式のスタンドです。L型は片面掲示、T型は両面掲示に対応。展示会のブース前やホテルのロビー、レストランの入口でよく使われています。パネル加工したポスターをセットすると安定感があります。

イーゼル

木製やアルミ製の三脚式スタンドです。パネル加工したポスターを立てかけて使います。ウェディング会場・ギャラリー・カフェなど、おしゃれな雰囲気を演出したい場面にぴったりです。高さ調節ができるタイプが便利です。

バナースタンド(ロールアップ型)

ポスターを巻き取り式のスタンドに組み込んだタイプで、設営・撤去が非常に簡単です。展示会やセミナーで繰り返し使用する場合に最適です。持ち運び用のケースが付属するものが多く、出張先への搬入も楽です。

屋外掲示の注意点

屋外にポスターを掲示する場合は、天候や法規制に注意が必要です。適切な素材と設置方法を選ぶことで、効果的な屋外広告を実現できます。

耐候性のある素材を選ぶ

屋外掲示では合成紙(ユポ紙)を選び、UVカットラミネート加工を施すのが基本です。通常の紙は雨で傷み、ラミネートなしでは紫外線で数週間で色あせてしまいます。

風対策

風が強い場所では、ポスターの四辺をしっかり固定してください。パネル加工(スチレンボード貼り)やアルミ複合板への貼り付けを行えば、風でめくれ上がるリスクを大幅に減らせます。

掲示許可の確認

公共の場所にポスターを掲示する場合は、施設管理者や自治体への許可が必要です。無断掲示は条例違反となる場合がありますので、事前に必ず確認してください。

デザインの面からも掲示環境を考慮することが重要です。デザインのコツページも参考にしてください。

掲示場所別おすすめ方法まとめ

掲示場所に応じた最適な展示方法を一覧でまとめました。

オフィス・社内掲示

剥がせる両面テープやマグネットが便利。頻繁に内容を差し替える場合は、ポスターグリップ(前面開閉式フレーム)の導入がおすすめです。

店舗・飲食店

入口にはポスタースタンド、店内壁面にはフレーム入りポスターが定番です。メニューポスターはPP加工を施すと汚れや湿気に強くなります。

展示会・イベント

パネル加工+イーゼルまたはバナースタンドが主流です。設営・撤去の手軽さを重視するならバナースタンドが最適です。

自宅・インテリア

木製フレームやアルミフレームに入れて飾るのがおすすめ。壁を傷つけたくない場合は、マスキングテープ法やコマンドタブを活用しましょう。

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よくあるご質問

Q壁に穴を開けずにポスターを貼る方法はありますか?
A
はい、剥がせる両面テープ(コマンドタブなど)、マスキングテープ法、マグネットシートなど、壁を傷つけない方法がいくつかあります。
Qポスターフレームのサイズはどう選べばよいですか?
A
ポスターの仕上がりサイズと同じサイズのフレームを選んでください。A2ポスターならA2対応フレームです。
Q展示会ブースでのポスター設置方法は?
A
パネル加工したポスターをイーゼルに立てかけるか、ブース壁面にフックで吊り下げるのが一般的です。バナースタンドも便利です。
Q屋外にポスターを掲示するときの注意点は?
A
合成紙を使い、UVカットラミネート加工を施すのが基本です。風対策としてパネル加工もおすすめです。掲示場所の許可も事前にご確認ください。
Qポスターを長期間きれいに保つ方法は?
A
PP加工やラミネート加工で表面を保護し、フレームに入れて直射日光を避けて掲示すれば数年間きれいな状態を保てます。

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