デザイン レイアウト術
ポスターデザインのコツ
目を引くレイアウト・配色・フォント選びなど、効果的なポスターデザインのポイントを解説します。
目を引くレイアウトの基本
ポスターのレイアウトでは、最も伝えたい情報を目立つ位置(上部1/3)に配置するのが基本です。視線の流れを意識し、タイトル→メインビジュアル→詳細情報→連絡先の順に自然と読めるよう配置しましょう。
余白を十分に取ることも重要です。情報を詰め込みすぎると読みにくくなり、逆効果になります。文字サイズは遠くから読むことを前提に、タイトルは72pt以上を目安にしてください。
配色の基本ルール
使用する色は3〜4色に絞るのが効果的です。背景色・メインカラー・アクセントカラーを決め、統一感のあるデザインに仕上げましょう。
- 暖色系(赤・オレンジ・黄)活力や緊急感を演出。セール・イベント告知に効果的です。
- 寒色系(青・紫・緑)信頼感や落ち着きを与えます。企業案内・セミナー告知に適しています。
- モノクロ+差し色洗練された印象。アート展やブランドイベントに向いています。
フォント選びのポイント
フォントは1種類のファミリー内で太さを変えるか、最大2種類までに抑えましょう。タイトルはインパクトのある太字、本文は可読性の高い標準ウェイトが基本です。
和文フォントでは、ゴシック体はモダンで視認性が高く、明朝体はフォーマルで上品な印象を与えます。用途に合わせて選びましょう。
写真・イラストの効果的な使い方
メインビジュアルにはポスター面積の40〜60%を割り当てると、離れた位置からでもインパクトがあります。写真の解像度は印刷時に150dpi以上(理想は300dpi)を確保しましょう。
切り抜き画像を使うと躍動感が出ますが、背景とのコントラストに注意が必要です。余白と組み合わせることで洗練されたデザインになります。
サイズ別デザインの注意点
| サイズ | 推奨タイトル文字サイズ | 向いている用途 |
|---|---|---|
| A4〜A3 | 36〜48pt | 店内POP・卓上案内 |
| B2〜A1 | 60〜90pt | 店頭・イベント告知 |
| B1〜A0 | 100pt以上 | 大型看板・展示会 |
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