4種類を比較 比較表付き

パンフレットの折り方 比較ガイド

二つ折り・巻き三つ折り・Z折り・観音開き。それぞれ面数も用途もまったく違います。折り方ごとの特徴と選び方を、比較表とフローチャートで整理しました。

折り方の種類と特徴

パンフレットの折り方は主に4種類。面数が増えるほど載せられる情報量は増えますが、レイアウトの難易度やコストも変わります。それぞれの構造と得意な用途を見ていきましょう。

二つ折り
4面(表表紙・中面左・中面右・裏表紙)
用紙の中央で半分に折るシンプルな形。開くと見開きの大きな面が現れるため、地図や写真を大きく見せたい場面に向いています。レイアウトも左右対称で組みやすく、初めてパンフレットを作る方に最適です。
  • レイアウトがシンプルで制作しやすい
  • 見開きで大きな写真・地図を配置できる
  • 折り加工のコストが最も低い
  • 情報量が多い場合は面が足りない
巻き三つ折り
6面(表紙・中面3面・裏表紙・内折り面)
右面を内側に折り込み、左面をかぶせる折り方です。長3封筒(120×235mm)にそのまま入るサイズになるため、DM同封には一番使われます。折り込まれる面の幅が約2mm短くなる点に注意してください。
  • 長3封筒にぴったり収まる
  • 6面で情報量と携帯性のバランスが良い
  • リーフレット・案内状の定番
  • 内折り面の幅調整が必要
外三つ折り(Z折り)
6面(表紙・中面3面・裏表紙・背面)
紙をZ字に折る方法で、蛇腹折りとも呼ばれます。巻き三つ折りと違い、全面が同じ幅なのでレイアウトの自由度が高いのが特徴。広げると1枚の大きな面として使えるので、地図やフロアガイドにも向いています。
  • 全面が同幅でレイアウトしやすい
  • 広げれば大判の1枚として機能する
  • 長3封筒にも収まる
  • 巻き三つ折りより封入時にかさばりやすい
観音開き
8面(表紙・観音扉2面・見開き2面・裏表紙・内折り2面)
左右の面を内側に折り込み、さらに中央で二つ折りにします。扉を開くように展開する演出が最大の魅力。8面あるため情報量も十分で、ホテル・ブライダル・不動産など「特別感」を出したいシーンで力を発揮します。
  • 開封時の演出効果が抜群
  • 8面で情報量が最も多い
  • 高級感・特別感を演出できる
  • 折り加工のコストがやや高い

折り方 比較一覧表

4つの折り方を面数・情報量・封筒対応・コスト・おすすめ用途で横並び比較しました。

項目 二つ折り 巻き三つ折り 外三つ折り(Z折り) 観音開き
面数 4面 6面 6面 8面
情報量 少なめ 中程度 中程度 多い
長3封筒対応 A4は不可 A4で対応 A4で対応 A4は不可
レイアウト難易度 かんたん 普通 普通 やや難しい
折り加工コスト 低い やや低い やや低い やや高い
おすすめ用途 施設案内・メニュー・地図 DM同封・店舗リーフレット フロアガイド・路線図 ホテル・ブライダル・不動産

迷ったらこれ:折り方の選び方

折り方が決まらないときは、以下の4つの質問に答えてみてください。

情報量が多い? Yes → 6面以上の三つ折り観音開きを検討。4面では足りないケースが多いです。
No二つ折りでスッキリまとめましょう。
地図を大きく見せたい? Yes二つ折りの見開きか、Z折りを全面展開して使うのが有効。
No → 面数で判断してOKです。
高級感が必要? Yes観音開き一択。扉を開く動作そのものが演出になります。
No → コスパ重視なら二つ折り・三つ折りで十分。
DMに同封する? Yes巻き三つ折りが最適。長3封筒にA4がそのまま入ります。Z折りも可能ですが、巻き三つ折りのほうが封入しやすいです。
No → 用途と情報量で自由に選べます。

上のどれにも当てはまらない場合は、まず巻き三つ折りから検討するのがおすすめです。6面あり、封筒にも入り、コストもほどほど。最も汎用性の高い折り方です。

折り方ごとの詳細ページ

各折り方のレイアウト例や入稿テンプレートは、個別ページで詳しく解説しています。

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よくあるご質問

Qパンフレットの折り方は何種類ありますか?
A
代表的な折り方は4種類です。二つ折り(4面)、巻き三つ折り(6面)、外三つ折り/Z折り(6面)、観音開き(8面)があります。用途や情報量に合わせて選ぶのがポイントです。
QDMに同封するなら何折りがおすすめですか?
A
長3封筒(120×235mm)に同封する場合は、巻き三つ折りがおすすめです。A4用紙を3つに折ると長3封筒にぴったり収まります。Z折りも同じサイズで封入できますが、巻き三つ折りのほうが封筒への出し入れがスムーズです。
Q三つ折りと二つ折りはどちらが安いですか?
A
同じ用紙サイズの場合、印刷料金に大きな差はありません。折り加工の工程が増えるぶん三つ折りのほうが若干費用がかかることがありますが、部数や納期によっても変わります。価格表でご確認ください。
Q観音開きとは何ですか?
A
観音開きは、左右の面を内側に折り込み、さらに中央で二つ折りにする折り方です。扉を開くように左右に広がるため、開封時のインパクトが大きく、高級感を演出できます。ホテル・ブライダル・不動産など、特別感を重視するパンフレットに向いています。

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