回数券テンプレートガイド|業種別の作り方と使いやすい設計
更新日:2026年4月1日 / テンプレート・自作ガイド
回数券づくりで最初に迷いやすいのは、「何回分にするか」「有効期限をどうするか」「スタンプ式か切り取り式か」です。見た目を先に考えるより、運用を先に決めてからテンプレートを選ぶと、使いにくい回数券になりにくくなります。
先に結論
- 回数と有効期限を先に決める
- 店舗の運用に合わせて、スタンプ式・チェック式・切り取り式を選ぶ
- 財布に入るサイズでテンプレートを選び、紙質は利用シーンで決める
回数券を選ぶ前に整理する3項目から読めます。
症状 2 業種ごとに向く形式を知りたい飲食店、美容室、整体院、ジム向けの考え方を比較できます。
症状 3 そのまま印刷準備へ進みたいテンプレート、商品ページ、価格表、業種別LPへの導線をまとめています。
最初の1歩
テンプレートを開いて、回数・期限・管理方法を先に決める
回数券は、店舗の運用に合う形式を選ぶと使いやすさが大きく変わります。テンプレートから始めて、そのまま回数券印刷ページと価格確認へ進める導線です。
- テンプレートでサイズミスを減らせます
- 商品ページで仕様と仕上がり例を確認できます
- 価格表で条件ごとの費用を把握できます
迷ったら お問い合わせ から仕様確認もできます。
テンプレートを活用すればプロ級のクーポンが作れる
回数券テンプレートを選ぶ前に考えること
デザインを決める前に、まず以下の3つを整理してください。
1. 何回分にする?
5回券、10回券、12回券など。業種によって向いている回数が違います。
2. 有効期限は?
「発行日から6ヶ月」「最終利用日から1年」など。期限なしの場合もあり。
3. 管理方法は?
スタンプ式、切り取り式、チェックボックス式など。お店の運用に合わせて選びます。
これが決まっていれば、テンプレート選びはスムーズです。逆に決まっていないと、「なんとなく」で選んでしまい、後から「使いにくい」となりがち。
業種別|回数券テンプレートの選び方
飲食店・カフェの回数券
☕ おすすめポイント
・回数:5〜10回(ドリンク券なら10回、ランチ券なら5回程度)
・サイズ:名刺サイズか、ひとまわり大きいショップカードサイズ
・管理方法:スタンプ式が定番(押すだけで簡単)
・ポイント:財布に入るサイズ、水に強い用紙(コート紙)推奨
飲食店で一番多いのは「コーヒー10杯券」「ランチ5回券」のようなシンプルな回数券。お客さんが毎回財布から出すので、名刺サイズ〜ショップカードサイズがベストです。大きすぎると財布に入らず、家に置きっぱなしになります。
管理はスタンプ式が楽。レジ横にスタンプを置いておけば、会計時にサッと押せます。「日付を書く」方式は面倒で、お客さんを待たせることにもなるので避けたほうが無難。
美容室・ネイルサロンの回数券
💅 おすすめポイント
・回数:3〜6回(施術メニュー単位)
・サイズ:名刺サイズ or 診察券サイズ
・管理方法:チェックボックス式・日付記入式(施術履歴を残したい)
・ポイント:高級感のあるデザイン、マット紙で上品に
美容系は施術単価が高いので、「いつ使ったか」を記録しておきたいケースが多いです。そのため、日付を書けるスペースがあるデザインが好まれます。
デザイン面では、サロンのイメージに合わせたおしゃれな見た目が大事。マット紙(つや消し)で高級感を出すと、お客さんの満足度が上がります。安っぽいデザインだと、せっかくの回数券が「お得感」だけになってしまう。
整体院・マッサージ店の回数券
💆 おすすめポイント
・回数:5〜12回(治療系は多めが好まれる)
・サイズ:名刺〜ショップカードサイズ
・管理方法:切り取り式・スタンプ式
・ポイント:施術コースごとに色分け、有効期限を目立たせる
整体院は「○○コース回数券」「△△コース回数券」と複数のメニューを扱うことが多いので、色分けしたデザインがおすすめ。青は「肩こりコース」、緑は「腰痛コース」のように、一目で区別できると便利です。
また、整体は継続利用が前提なので、10〜12回の回数券が主流。有効期限は長めに設定(6ヶ月〜1年)して、お客さんのペースで通えるようにするのがポイント。
ジム・スポーツスクールの回数券
🏋️ おすすめポイント
・回数:10〜20回(レッスン1回単位)
・サイズ:名刺サイズ or チケット型(細長)
・管理方法:切り取り式(1回ずつ回収)
・ポイント:汗に強い用紙(コート紙)、紛失しにくいカードケース付きも人気
ジムやスポーツスクールは「1回ずつ切り取って回収」するスタイルが多いです。これは、どのお客さんが何回来ているか、お店側で把握できるメリットがあります。
注意点は、運動後に触ることが多いので汗や水に強い用紙を選ぶこと。コート紙(つやあり)なら多少の水滴も弾きます。
回数券テンプレートで失敗しないコツ
1. 情報を詰め込みすぎない
「せっかく作るんだから」と、あれもこれも入れたくなる気持ちはわかります。でも、回数券に必要な情報は意外と少ない。
回数券に必要な情報
・店名(ロゴ)
・回数券の内容(「コーヒー10杯券」など)
・有効期限(ある場合)
・回数を記録するスペース(スタンプ欄・チェック欄)
なくてもいい情報
・詳しい住所(常連客は知っている)
・電話番号(名刺やショップカードに任せる)
・営業時間(変わることもある)
情報を絞ることで、デザインがスッキリし、スタンプ欄も大きく取れます。
2. 有効期限は目立たせる
「期限が書いてあったのに気づかなかった」というトラブルを避けるため、有効期限は目立つ位置に、わかりやすく書きましょう。
「※本券は発行日より6ヶ月間有効です」のような注意書きより、「有効期限:____年__月__日まで」と書き込めるスペースを作るほうが明確です。
3. スタンプ欄は余裕を持って
スタンプ式の場合、スタンプ欄が小さすぎると押しにくい。特に丸いスタンプを使うなら、直径15mm以上のスペースを確保してください。
また、「予備のマス」を1〜2個作っておくと、押し間違えたときに助かります。
用紙選びのポイント
コート紙(つやあり)
一番ポピュラーな用紙。発色がよく、水に強い。飲食店やジムなど、汚れやすい環境で使うならこれ。180kg以上の厚さがおすすめ。
マット紙(つやなし)
高級感があり、落ち着いた印象。美容室や高級サロン向け。ただし、水には弱いので注意。
上質紙
ボールペンやスタンプのインクが染み込みやすい。日付を手書きする場合に向いている。ただし、汚れやすいので飲食店には不向き。
回数券の設計が決まったら、次にやること
回数、期限、管理方法が決まったら、次はテンプレートで土台を作り、回数券印刷の仕様と価格を確認する段階です。業種ごとの近い商品ページへ進めるようにまとめました。
回数と期限を決める
5回券、10回券、有効期限の長さを先に決めてからテンプレートを選びます。
管理方法に合う形式を選ぶ
スタンプ、チェック、切り取りのどれが店舗の運用に合うかを決めます。
商品と価格を固める
紙質、厚み、印刷枚数まで見て、そのまま発注準備へ進みます。
ここから次へ進む
テンプレートを開いて、回数券印刷の条件を確認する
テンプレート、自作データ、本番印刷までを同じ流れで進めたい方向けの導線です。
お客様からよくいただく質問
Q. テンプレートをそのまま使っても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。当店のテンプレートは、店名やロゴを入れ替えるだけで使えるようになっています。「ちょっとだけアレンジしたい」という場合もご相談ください。
Q. 自分でデザインしたデータを入稿できますか?
はい、完全データ入稿も対応しています。IllustratorやPhotoshopのデータはもちろん、CanvaやPowerPointで作ったPDFでも印刷可能です。
Q. 回数券に「ナンバリング」は入れられますか?
はい、オプションで対応可能です。回数券1枚ずつに連番を入れることで、管理がしやすくなります。不正使用の防止にもなります。
Q. 最低ロットは何枚からですか?
100枚から印刷可能です。まずは少量でテスト印刷して、お客さんの反応を見てから増刷するのもおすすめです。
この記事のあとにやること
- 回数と有効期限を決める
- スタンプ式、チェック式、切り取り式のどれにするか決める
- テンプレートをダウンロードしてレイアウトを作り始める
- 回数券印刷ページで仕様を確認する
- 価格表で枚数と紙質の条件を固める
最後に確認
テンプレートを使って、回数券印刷の仕様と価格まで確認する
見た目だけでなく、運用しやすい仕様まで見てから進むと、使いにくい回数券になりにくくなります。
- 対応仕様を見ながらデータを最終確認できます
- 価格表で予算感と納期感を把握できます
- 迷う条件は問い合わせ前に整理できます
迷ったら お問い合わせ から仕様確認もできます。