Material Guide
パネル印刷の素材選び
スチレンボードとアルミ複合板、2つの素材の特徴と使い分けを比較します
2つの素材の特徴
用途・設置場所・使用期間で最適な素材が変わります
屋内向け
スチレンボード
発泡スチロール系素材 / 軽量・低コスト
素材構造
発泡スチロールの芯材を紙で挟んだボード。非常に軽く、カッターで簡単に切れます。
厚さ
5mm / 7mm(標準は5mm)
重量目安
A1サイズで約300g(片手で持てる軽さ)
設置場所
屋内専用(湿気・水に弱い)
使用期間
短期〜中期(数日〜3ヶ月程度)
価格帯
リーズナブル(アルミ複合板の半額〜2/3程度)
加工性
カッターで自由にカット可能。型抜きにも対応しやすい
おすすめ
展示会パネル、店頭POP、社内掲示、イベント装飾
屋内外対応
アルミ複合板
アルミ+樹脂芯材 / 高耐久・耐水
素材構造
樹脂の芯材をアルミ板で挟んだ複合素材。軽さと強度を両立しています。
厚さ
3mm(薄くても高剛性)
重量目安
A1サイズで約1.5kg(スチレンの約5倍)
設置場所
屋内・屋外どちらもOK(耐水・耐候性あり)
使用期間
長期(半年〜数年)
価格帯
スチレンボードの1.5〜2倍程度
加工性
専用工具での切断が必要。穴あけ・角丸加工にも対応
おすすめ
屋外看板、常設案内板、長期展示、店舗ファサード
素材比較表
7つの項目で並べて比較
| 比較項目 | スチレンボード | アルミ複合板 |
|---|---|---|
| 重量 | 非常に軽い(A1で約300g) | やや重い(A1で約1.5kg) |
| 耐久性 | 短〜中期向け(反り・へこみあり) | 長期向け(反りにくく頑丈) |
| 耐水性 | なし(水濡れNG) | あり(屋外設置OK) |
| 設置場所 | 屋内のみ | 屋内・屋外どちらも |
| 価格帯 | リーズナブル | スチレンの1.5〜2倍 |
| 加工性 | カッターで自由にカット | 専用工具が必要 |
| おすすめ用途 | 展示会、店頭POP、イベント | 屋外看板、常設案内、長期展示 |
素材の選び方フローチャート
3つの質問で最適な素材がわかります
Q1. 屋外に設置しますか?
Yes →
アルミ複合板
No ↓
Q2. 3ヶ月以上使いますか?
Yes →
アルミ複合板
またはスチレン+ラミネート加工
またはスチレン+ラミネート加工
No ↓
屋内・短中期使用の場合
スチレンボード
軽量・低コストで扱いやすい
軽量・低コストで扱いやすい
迷ったらスチレンボード5mmが安心です。展示会や短期イベントならこれで十分。長期使用や屋外設置が決まっている場合のみアルミ複合板を選びましょう。