ブランド立ち上げ 6,000円から

オリジナルブランド立ち上げガイド

自分だけのブランドを立ち上げるために必要な印刷物を完全ガイド。商品タグ・名刺・ショップカードなど、ブランディングに欠かせないアイテムの選び方と揃え方をお伝えします。

なぜブランディングが重要なのか

オリジナルブランドを立ち上げる際、多くの方が商品のクオリティに注力しますが、それと同じくらい大切なのが「ブランディング」です。ブランディングとは、お客様の心の中にブランドの印象や価値を築くこと。そしてその第一歩となるのが、目に見える・手に触れられる印刷物の整備です。

商品タグ、名刺、ショップカード、チラシ、パッケージ――これらの印刷物はお客様との「タッチポイント」(接点)です。すべての印刷物でデザインのトーンが統一されていると、お客様はブランドに対してプロフェッショナルな印象を持ち、信頼感が高まります。逆に、タグは手書き、名刺はコンビニ印刷、チラシはデザインがバラバラ......では、ブランドの価値を伝えることは難しくなります。

特に個人ブランドやハンドメイドブランドの場合、大手企業のような広告予算はありません。だからこそ、印刷物のクオリティでブランドの格を示すことが効果的です。少量から始められる印刷サービスを活用すれば、初期投資を抑えながらもプロフェッショナルなブランドイメージを構築できます。

ブランド立ち上げに必要な印刷物

ブランド立ち上げ時に揃えておきたい印刷物を、優先度別にご紹介します。すべてを一度に揃える必要はありません。まずは「必須」のアイテムから始めて、ブランドの成長に合わせて段階的に追加していきましょう。

商品タグ 必須
ブランドの「顔」として商品に取り付けるタグ。ブランドロゴ・商品情報・価格・素材情報などを記載します。お客様が最初に手にするブランドアイテムであり、印象を大きく左右します。アパレルの場合は品質表示も兼ねられます。
25枚 ¥2,300〜
商品タグの詳細
名刺 必須
取引先への営業、イベント出展、展示会での挨拶など、ビジネスシーンで欠かせない名刺。ブランドロゴと連絡先を記載し、ブランドカラーでデザインすることで、覚えてもらいやすい名刺になります。裏面にブランドコンセプトやSNS情報を載せるのもおすすめです。
100枚 ¥1,500〜
名刺の詳細
ショップカード おすすめ
お客様に渡す小さなブランド紹介カード。名刺サイズで、ブランド名・ロゴ・SNSアカウント・ECサイトURLなどを記載します。商品と一緒に同梱すれば、リピート購入やSNSフォローにつながる重要な販促ツールです。実店舗のレジ横やイベントブースに置いておくのも効果的です。
100枚 ¥2,000〜
ショップカードの詳細
チラシ・フライヤー おすすめ
新商品のお知らせ、イベント告知、キャンペーン案内などに使うチラシ。A4やA5サイズが一般的で、商品写真やブランドストーリーを大きく見せられます。ポップアップイベントや展示会での配布、ECサイトの同梱チラシとして活用できます。
100枚 ¥2,500〜
チラシの詳細
包装紙・パッケージ 余裕があれば
オリジナルの包装紙で商品を包めば、お客様の開封体験が格段にアップします。ブランドロゴをパターンにした包装紙は、SNSでのアンボクシング(開封動画)でも映えるアイテム。ギフト需要の高い商品を扱うブランドには特におすすめです。
お問い合わせください
ブランドステッカー 余裕があれば
梱包の封かんシールやノベルティとして使えるブランドステッカー。パッケージの封にブランドロゴのシールを貼るだけで、開封時のワクワク感が高まります。お客様がPCやスマホケースに貼ってくれれば、自然な口コミ効果も期待できます。
お問い合わせください

初期コストの目安

ブランド立ち上げ時は、できるだけ初期投資を抑えたいもの。小ロット対応の印刷サービスを活用すれば、必要最小限の数量から始められます。以下は、小規模スタート時のコスト目安です。

アイテム 数量 参考価格(税込) 備考
商品タグ(Mサイズ) 50枚 ¥3,700〜 マットコート220kg・両面カラー・7営業日
名刺 100枚 ¥1,500〜 両面カラー・標準納期
ショップカード 100枚 ¥2,000〜 両面カラー・標準納期
合計目安 約 ¥7,200〜 3アイテム合計

※ 価格は条件により変動します。正確な料金は各商品の価格ページでご確認ください。送料は別途かかります。

コストを抑えるコツ
納期を長め(7営業日)に設定すると、特急料金がかからず最もお得です。また、片面カラー+片面モノクロ(4色/1色)にすれば、デザイン性を保ちつつコストを削減できます。デザインテンプレートを活用すれば、デザイナーへの外注費も不要です。まずは少量で試し、お客様の反応を見てから量産に入りましょう。

印刷物を揃える手順

ブランド立ち上げの印刷物を効率よく揃えるための5ステップをご紹介します。

1
ブランドの基本要素を決める
ブランド名、ロゴ、ブランドカラー、使用フォントを確定します。これがすべての印刷物のベースとなります。
2
必要なアイテムをリストアップ
販売チャネル(EC・実店舗・イベント)に応じて、必要な印刷物を洗い出します。まずは必須の2〜3点から。
3
デザインを作成・選択
デザインソフトで自作するか、デザインテンプレートから選びます。全アイテムでテイストを統一しましょう。
4
少量で試し刷り
まず最小ロットで注文し、仕上がりを実物で確認します。色味や質感に問題がないか、チェックしましょう。
5
フィードバックを経て量産
お客様の反応やチームの意見をもとに必要に応じてデザインを調整し、本番の数量で注文します。

デザイン統一のコツ

ブランドの印刷物で最も大切なのは「統一感」です。名刺・タグ・ショップカード・チラシのすべてで、同じ世界観が感じられるようにしましょう。以下のポイントを押さえれば、プロに頼まなくても統一感のあるデザインが実現できます。

ブランドカラーを決める

メインカラー1色とサブカラー1〜2色を決め、すべての印刷物で一貫して使いましょう。色はブランドの個性を最も強く伝える要素です。上品なブランドなら黒やネイビー、ナチュラル系ならアースカラー、ポップなブランドなら明るいビタミンカラーがおすすめです。

ロゴの使い方を統一する

ロゴは常に同じバージョン(縦型/横型/アイコンのみなど)を使い、最小サイズや余白のルールを決めておくと、どの印刷物にもきれいに配置できます。ロゴの周囲には十分な余白を確保し、他の要素と干渉しないようにしましょう。

フォントを2〜3種類に絞る

タイトル用・本文用・アクセント用の2〜3種類に絞り、全アイテムで同じフォントを使います。和文フォントと欧文フォントの組み合わせも統一しましょう。フォントの種類が多すぎると散漫な印象になります。

ブランドガイドラインを作ろう
ロゴ・カラー・フォントのルールを1枚のシートにまとめておくと、今後デザインを追加するときに迷いません。シンプルなものでOKです。「メインカラー:#2b2b2b」「フォント:Noto Sans JP」のように具体的に記載しておくと、外部のデザイナーに依頼する際にも役立ちます。
ブランドの第一歩を踏み出しましょう
商品タグ25枚から、名刺100枚から。小ロットで始めるブランディング。
商品タグを注文する まずは相談する

よくあるご質問

ブランド立ち上げに最低限必要な印刷物は何ですか?
最低限必要なのは「商品タグ」と「名刺(またはショップカード)」の2つです。商品タグはブランドの顔としてお客様の手元に届くもの、名刺は取引先やイベントでの営業ツールとなります。予算に余裕があれば、チラシやパッケージも追加するとブランド力が高まります。
印刷物の総コストはどのくらいですか?
小ロットでスタートする場合、商品タグ25枚(約2,300円〜)+名刺100枚(約1,500円〜)+ショップカード100枚(約2,000円〜)で、合計約6,000円程度から始められます。デザインテンプレートを活用すればデザイン費も抑えられます。
デザインのテイストは統一すべきですか?
はい、ブランドの一貫性を保つために、すべての印刷物でロゴ・カラー・フォントを統一することが重要です。商品タグ・名刺・ショップカード・チラシでデザインテイストが揃っていると、プロフェッショナルな印象を与えブランドの認知度も向上します。
デザインデータがない場合はどうすればよいですか?
アイリィデザインでは各商品にデザインテンプレートをご用意しています。テンプレートからお好みのデザインを選び、ブランド名やロゴ、連絡先などを入れるだけでオリジナルの印刷物が完成します。Canvaなどの無料デザインツールを使ってご自身で作成することも可能です。
少量だけ注文できますか?
はい、アイリィデザインは小ロット対応が強みです。商品タグは25枚から、名刺やショップカードは少量から注文可能です。ブランド立ち上げ初期はまず少量で試し、フィードバックを得てからデザインを調整し、量産に入る方法がおすすめです。

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